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スーパーストライククラブ イベント インフォメーション
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SuperStrike Day in 琵琶湖 開催レポート
2011/10/2
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今年も会場は和邇浜の民宿「山宗」。目の前が琵琶湖の砂浜という絶好のロケーションです。
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屋外のクラブイベントとしてスタートしたSuperStrikeDayは、これまでに4回の開催を数えました。昨年は、津久井湖と琵琶湖の2回。今年は昨年同様、津久井湖で幕を開け、中京地区初の開催となる長良川へと舞台を移しました。
そして、10月2日、SuperStrikeDayの舞台は、再び琵琶湖へ・・・。
過去最大となる51人の申し込みがあった今回の会場は、昨年同様、琵琶湖和邇浜の民宿「山宗」。湖水浴場にも供される美しい浜に面したハートフルな宿で、中庭には板張りの小上がりも2面あって、湖を眺めながらのんびりと過ごすことができます。
山宗の周辺ではヒガンバナが満開。 琵琶湖はすでに秋の様相でした。
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昨年よりも約2週間早い開催となった今回ですが、前日の琵琶湖は白ウサギ跳びまくりの大荒れ。
当日も昼過ぎまでは温かな日差しに包まれたものの、午後からは強風で気温も急低下。
むしろ、湖畔には前年より季節が遅いような雰囲気さえ漂います。
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カップルやご夫婦、お子さん連れの参加者が増えたのも今年の特徴。これまでにないバスのイベントを・・・と願っていた事務局にとって、うれしい展開です。感激した鳥居事務局長は、お子様向けのスイーツや、退屈しないためのオモチャなど、将来のスーパーストライクアングラーへの準備に余念がありません。
2人のお嬢さんと参加のIさんご夫妻は、手作りケーキを差し入れてくださいました。
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飛入り参加もあり、今回は昨年を上回る53人の参加。「もうちょっと多かったら2日間に分けなきゃいけなかったね」、と事務局長は嬉しい悲鳴です。
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さて、受け付けが終わると、好例の自己紹介。このイベントの目的のひとつが、スーパーストライクファンに新しい出会いを・・・ですので、このプログラムは欠かせません。今年は自慢話をひとつ!というリクエストもあって、珍答、奇答に場内が笑いに包まれます。
続いて、好例の玉越校長のレクチャーは、長良川に続き、
「“動かすと泳がす”を考える」
ちょっと高度な話ですが、羽鳥さんがよく口にするトップウォータープラッギングの深奥のひとつです。昨年は、運営の雑務で忙しく鳥居さんが浜辺で一緒に説明する時間がとれなかったのですが、今回は合間を見て合流。ふたりでレクチャーというちょっと豪華な時間になりました。
それにしても、プラグを
“動かすこと” と “泳がすこと”
の違いって、奥が深い。
実演を見ていると分かるような気がするんですが、自分でロッドを操作してみると、なかなかうまくいかないし、差も出ないわけです。
だから、おもしろいし、やめられないんでしょうね。
鳥居さんや玉越さんだって
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レクチャーや講座というよりも、先輩にちょいと教わるといった感じ。それがウリです!
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「俺たちもまだまだ分からないことばっかりだよ」
と笑いますが、そのとおりなのかもしれません。
とはいえ、このレクチャーは講師と受講生というお定まりのコースではありませんので、思い思いに質問したり、玉越さんや鳥居さんの意見を逆に尋ねたり・・・と自由自在です。聞いているうちに、試したくなったら、すぐ脇で自分で投げて試してみればいいわけです。
さて、ランチタイムが近づいてきました。
SuperStrikeDayは、津久井湖・長良川と、琵琶湖では異なったスタイルをとっています。前者はバーベキュー&弁当。琵琶湖は、カレーライス&午後のスイーツです。
会場内の食堂でカレーライスを一緒にいただきますが、今回は、山宗さんの御厚意でお代わり自由のスタイルという事で、食欲旺盛なメンバーには好評でした。
・・・が、今年は凄いヤツが登場。
それは、昨年、ロックミュージシャンのスタイルで会場に登場し話題となった、まもるさんのお友達、
「やまちゃん」
すごい食欲だなぁ・・・と周りが注目する中、気がつけば5杯!
まだまだイケそうでしたが、みんな食べ終わって外へ出て行ってしまったので、ついにフィニッシュ。
すごいですねぇ…と声をかけると、
「まだイケますけどね」
と笑っていました。
記録更新に来年もぜひお越しください(笑)。
| やまちゃんはカレー5杯を完食。
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ランチタイムを終えると、午後は参加者お待ちかねのプログラムが待っています。 それは、恒例のアウトレット。
「これがあるから参加してます!」 なんて笑うメンバーもいるほどです。
今回は、前回のレポートで紹介したようなレアな商品が並びました。
さて、今回初めての試みとして、トークセッションが開催されました。
校長や事務局長、副事務局長の小笠原さんの3人がフリーで語り合うという展開です。
本来はこの3人を囲んで参加の皆さんが思い思いに話題を持ちかけていただこうと思っていたのですが、お初ということもあって、今回は事前に質問を寄せていただきました。
とはいえ、さすがノリのいい関西メンバー。いきなり、
トークセッションは新しい試みでしたが、事務局長は手ごたえを感じたようす。 これからも継続しようと思っています
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「釣りをしているとモテないけどどうしたらいいでしょうか?」です。
「俺たちもみんな結婚が遅かったからねぇ」
と玉越さん。 鳥居さんも苦笑い。 小笠原さんにいたっては
「俺まだ独身だしさ」
場内は爆笑です。
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女性の参加者もいたので、もちろん参考意見を・・・(笑)。女性の立場から的確な?アドバイスをもらいます。
この日も、あちらこちらで新たなグループが生まれていました。中には、サクラマスの話で盛り上がっていた面々もいて・・・。
この自由さがSuperStrikeDayの魅力なのかもしれません。
そんなゆったりしたひと時も、終盤を迎えました。いつもの記念撮影の後、静かに閉会。別れを惜しむ面々でしたが、今年も無事幕を閉じました。
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編集部(M)
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