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SuperStrike Day in 琵琶湖
2013/09/08


恒例になった座談会。毎年新たな話がひろがり私たちも愉しみなひと時です。



 9月8日、琵琶湖の民宿山宗で、SuperStrikeDayが開かれました。今回も50名近い参加者で会場はすごい盛り上がり!。なんと、神奈川や広島など遠方からの参加者もいて、事務局の面々も感激の面持ちです。

 今回、前回までと違ったのは、山宗に前泊する方が急増したことです。事務局を含めると総勢で30名近くになり、恒例のすきやきディナーは大盛り上がり。関西、中京、関東と別れたテーブルでそれぞれ味を競うわけですが、玉越校長が持参した浅草今半(いまはん)の高級割りしたに、皆、興味津々です。

 夕食が終わったあとは、外にイスを並べて夜空の下のフリートークタイムです。これが楽しみで前泊する方がほとんどなんですね。アルコール片手に、スミスのスタッフと参加者がワイワイ語り合います。


山宗の2階で修学旅行のような夕食。ちなみに、中京、大阪、東京と、なんとなく3つの島に分かれまして・・・味を競いました

玉越校長が持参した割りした。去年よりグレードアップして浅草今半が登場!

 今回は、レコードの平山さんやハンドサムの嶋崎さん、4Sの和田さんや津波ルアーズの元木さんなど著名アングラーも顔を揃えたので、盛り上がりが一層です。日付が変わっても幕が下りる気配はないのでした・・・。

 ご存じの方も多いと思いますが、山宗は湖水浴場を併設していて、夏季には目の前の浜に遊泳範囲を示すブイが設置され、多くの客で賑わいます。


会場はいつもの山宗

湖畔の静かな宿は、目の前が湖水浴場

 8月いっぱいで湖水浴場としてはクローズしますが、SuperStrikeDayの当日はスタッフによってブイの撤去が行なわれていました。まさに、夏と秋の切り替わるタイミングで開催されたことになります。
 ・・・しかし、前夜からの雨は夜が明けても止むことはなく、時おり強くなっていきました。参加者の中には、遠く神奈川や広島からの遠征組もいて、スタッフも恨めしそうに空を眺めます。

 前記のように山宗は湖水浴場なので、屋根つきの小上がりがあり、雨をしのぐことはできます。午後から回復するという天気予報にのぞみを掛けていつものように自己紹介で、幕が開きました。

 いつもなら、ここで湖畔では校長や事務局長のレクチャーが始まるのですが、雨のためスケジュールを大幅に変更。まずはトークショウからスタートです。
 それにしても、毎年出るのが、バス釣りを楽しみながら家庭円満にするコツ・・・とか、奥さんや彼女にバスを理解してもらうには?という質問。みなさん、苦労しているんですねぇ(笑)。


元木さんと、平山さんも、ひとりのバスファンに戻って楽しそうです。

今、話題のひと、
和田さん

 昼食はいつものように山宗の食堂で全員一緒に・・・というスタイルですが、昨年好評だったアタリつきのカレーライスを今年も用意しました。3人分だけグリーンピースの入ったカレーを用意し、それが当たった方には賞品贈呈というものです。

 しかし、グリーンピースだと気づかずに噛みつぶしてしまうこともあるので、今年はひと回り大きなウズラの茹で卵を忍ばせました。アタリはやはり3名に・・・。

ちなみに今回の商品は国内販売が始まったばかりで話題のチャギンスプークジュニア。玉越校長セレクトのカラーが1本ずつ渡されました。

 午後は、天候も回復し、徐々に青空が・・・。校長のレクチャーも始まりましたが、何と言っても目玉は、長良川でも話題になった鳥居事務局長の秘儀!「ルアー外し実演」です。
 湖畔に立った樹木にルアーを引っかけ、それをどう外せばいいのかを、参加者の眼前で実際に披露します。


鳥居さんの実演。水辺から岸に向かってレクチャーするって、あんまり見たことがないですね(笑)

ここは、気楽でフラットな空間。鳥居さんとの間でも、教えたり、教えられたりというよりは、仲間同士のおしゃべりという感じ

 事前には「自信ないなぁ…」と不安げだった鳥居さんですが、見事な腕を見せて拍手喝さいです。何度見てもため息が出ます。
 感心していないで、こっちも練習しなくっちゃいけないんですけどね(笑)。

 *つり博来場の方に見てもらうため制作してもらった動画をいただきましたので、参考にと思いYouTubeへアップしましたので興味のある方はご覧ください。→ YouTube動画配信 : ルアーはずしテクニック動画



歌舞伎役者も虜にした栗きんとん
 かつて、琵琶湖のイベントでは午後のひととき、鳥居さんが選んだスイーツが配られましたが、昨年は三重の和菓子屋さんでクラブメンバーでもある川瀬隆一さんの栗きんとんが供され、話題になりました。
 三重県で川瀬さんが営む

 和菓子店「月乃舎(つきのや)」

の名物のひとつが、この時期の和栗を使った栗きんとんなんです。

 日本橋や銀座の百貨店でも人気の逸品が琵琶湖の湖畔でいただけるのですからねぇ・・・。

 今年はなんと川瀬さんが山宗で直前に作り上げるという凄い展開!
 秋の入り口で流通し始めたばかりの和栗を使って、それも現場で仕上げるというのですから、まさにスーパーストライクです!

また、自慢のオールドタックルやスミスに関する資料を持ち寄って披露するコーナーではびっくりするようなレアタックルや、初期のスミスバスセミナーの手書き教科書など、マニア垂涎の品が並びました。

 その後はいつものようにアウトレットやジャンケン大会などを楽しんでお開きへ・・・。

 次は九州・・・初の開催ですのでスタッフも張り切っています。お楽しみに!


持ち寄りコーナーではこんな、みんなのため息を誘ったボックスも

Hさんが持ってきたのは、自作の鬼瓦。恵比寿さんがバスボートに乗ってフットコンを踏んでいます。右は、バラマンディー釣り(笑)

自慢のタックルを持参するメンバーも・・・目の保養になりました



カップルの参加も・・・笑顔の素敵な彼女でした



記念撮影。 今年も、初参加、常連関係なく、終わればみんな笑顔です。

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