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スーパーストライククラブ イベント インフォメーション
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SuperStrike Day in 琵琶湖
2015/9/13
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| 津久井湖にも参加したスーパー高校生、S君は小笠原さんから直伝?彼の熱意には頭が下がります
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去る9月13日、今年も琵琶湖のSuperStrikeDayが開催されました。
早いもので6回め・・・クラブ発足初年度から津久井湖と共に毎年催されてきました。例年、9月以降の晩夏から初秋に開催されていたのですが、昨年初めて6月となりました。しかし、この時期はメンバーも何かと忙しい時期だったようで参加者も減ってしまい、やや不評。そこで今年は再び9月開催に戻ったわけです。
さて、今回は本題に入る前に、琵琶湖の会場に関して少々ご説明しましょう。・・・というのは、琵琶湖の後に開催された九州の遠賀川で、琵琶湖への質問をいくつか受けたためです。
全会場の中で唯一、宿泊施設と会場が隣接しており、興味津々のようですね。東北や関東のメンバーにも同じような想いの方がいるかもしれませんし、今後、新たな会場探しの一助になるかもしれません。これまでも簡単にお伝えしてきましたが、今回はちょっと踏み込んでみます。
会場は山宗という民宿です。琵琶湖の和邇浜という美しい砂浜に面していて、夏休みには宿の前の一角をブイとロープで区切って湖水浴場としても多くの人に楽しまれています。そのため、海の家のように宿の敷地のうち、湖に面している部分には自ら上がってきてひと休みできるような屋根付きの小上がりが二面と、トイレやシャワー、生ビールなどのサービスコーナーが設けられています。
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波打ち際まで徒歩30歩?この抜群のロケーションは誰でもひと目で虜になります。
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庭の小上がりからは広大な琵琶湖が一望できます。夕食後、みんながここに集まってきて・・・(笑)
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開会式や自己紹介、アウトレット、座談会はもちろん、ティータイムや雑談も波打ちの音と湖からの風に吹かれながら楽しめるというわけです。
徒歩30歩?ほどで水際ですから、ルアーやロッドの話で盛り上がったら、すぐに実技を試したり、披露したり…が可能という嬉しい環境。まさに、SuperStrikeDayのために設えられたような抜群の空間ですね。
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午前8時。徐々に参加者が集まり始めました。
6年目ともなると、顔見知りも多くなって受け付けも始まらないのに、会場は和やかに盛り上がっています。
年に1度、ここでしか顔を合わせない人であっても、まるで最近会ったばかりのような距離感で挨拶しているのが不思議・・・
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始まりました・・・いつもの開会式。初参加の方は少し緊張気味?でもすぐに打ち解けて・・・
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「毎年やってるからさ・・・もう話すことなくなっちゃうんだよね・・・」と、玉越さんは言いますが、いやいや盛り上がっているようす
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小笠原さんの挨拶で始まり、いつもの自己紹介。初参加の方は少し緊張気味ですが、みんなの笑い声に誘われて顔が和みます。
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ウワサの開発中スリーピースロッドが登場していました。投げてみた方もいたはず・・・
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玉越校長や鳥居事務局長のレクチャーも例年通りですが、今回はSuperstrikeのニューフェイス「FO-60U」、「FO-56」、「FO-56M」、そして開発中のシークレット?スリーピースブランクが持ち込まれ、皆、興味津々。
もちろん試投は自由ですし、参加経験のある方はご存じのとおり、試投に用意されたプラグがこれまた豪華な顔ぶれですから、それを泳がせて楽しむのも贅沢な愉しみです。
好天にも恵まれ、いつものゆったりした時間が流れていくのでした・・・。
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ランチが終えるとお腹がふくれていることもあって、さらにまったりした時間が流れます。参加者が、自慢のタックルや資料を披露するのもお約束ですが、やはり人気なのは1970年代、80年代のカタログや雑誌。
小学生や中学生だった頃の思い出がよみがえってくるんでしょうね。それも、同じ時代を過ごした顔ぶれが並んでいるわけですから、話が盛り上がらないわけがない。
もう少し若い参加者が増えれば、ここでバスフィッシングの歴史とか歩みが受け継がれていくのに・・・と少し残念な気もします。
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懐かしいルアーの数々。SuperStrikeDayの常連、KさんのDAIWAコレクションです
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Uさんが浜辺で披露していたのは、巨大なヘドン・コブラ。強力なキックバックが印象的な一本でした |
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受付が始まった頃、会場の前の浜で地元の方がゴミ拾いを始めました。 琵琶湖の環境はこうした地道な努力で保たれているんですね
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今回は、Kさんが驚愕のDAIWAコレクションを持ち込みまして、皆びっくりです。懐かし過ぎて言葉が出ない・・・なんて方も。
まぁ、考えてみれば他社のコレクションなんですがそれが許されちゃうんですから、やっぱり素敵なユルさです(笑)。いや、スミスの懐の深さなんでしょう。
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前回同様、大阪のプロショップ「フィッシングサロン心斎橋」さんが、チャリティーアウトレットに出品して下さったのですが、同店はその60年の歴史に幕を閉じたばかり。
並べられたのは、あのピーターストームのウールセーターや1970年代に人気があったキャンプツールなどで、さすが老舗・・・とメンバーを唸らせていました。
、50人もの参加を得て盛り上がった琵琶湖の1日。また来年!という別れの挨拶があちらこちらで交わされながらお開きとなりました。
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三重の「月乃舎」の栗きんとん。去年は6月だったので「水ようかん」でしたが、今回は満を持して人気の逸品を・・・
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トークショーではサブカルチャーなど文化論も出たりして・・・いつもとちょっと違う雰囲気でした
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・民 宿「 山 宗 」
〒520-0523 滋賀県大津市和邇南浜126 TEL: 077-594-1022
<宿泊料金 2015/7/30 現在>
・1泊2食付 7,500円 ・1泊朝食付 5,000円 ・素泊まり 4,000円
・三重県 和菓子店「月乃舎(つきのや)」
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