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バスとの出逢いを増やすための 4つの希望
第二の希望 「従来のグリップよりも手にしっくりくるような形状に」
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チャンピオングリップ全盛時に比べ、リールがコンパクトになり形状が曲面になったとはいうものの、どうも「しっくり感」とでも言うべきものが感じられないのですね。そこでトリガーにかける指とサミングする指の関係を追求しました。
●指の開きに無理がないから
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スムースなキャスティングができるのです。
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「ストライクグリップ」のリールシートはオフセットタイプ。
ストレートタイプに比べリールが低い位置にセットできるため、丸型リールでもサムレバークラッチの操作がしやすくなりました。
キャスティングの際も無理なくリールをホールドでき、ストレスの無いスムースなキャストによってアキュラシー性能を一段と向上させます。
●パーミングしやすいから
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思い通りのロッド操作ができるのです。
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オフセットタイプの「ストライクグリップ」は、背の高い丸型リールもすっぽりとパーミングでき、ルアーを思い通りに動かすために必要不可欠である繊細なロッド操作が、より楽に、よりスムースにできます。
また、トリガー部をしっかり支持できるため、不安定なホールドによって起こる摩擦やアタリがなくなり、長時間の使用でも指を痛めることがありません。
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